KindleナビVol.3へようこそ!
「自分に合った方法が見つからない・・・」
そんな不安を感じているあなたに、今日は私からメッセージを
お届けするよ。
まず言いたいことは
「大丈夫!ちゃんと自分に合う方法は見つかるって!!」
ってこと。
電子書籍をはじめとして何事も、物事にはひとつしか方法はないということはないねん。
どんなやり方でも、そこにたどり着けば、要はOKなんよ。
でも、回り道したり、Uターンしたりいろいろあるかもしれんけど、
到達すればいいんやけど、でもできるだけ近道で行ければ
そりゃそれに越したことない。
たくさん方法があるから、どれが近道で、どれが回り道なんかは
わからんよね。
でも絶対自分に合った方法って、見つかるねん。
もしかしたらまだその方法に出会えてないだけかもしれんで。
それはな、自分に合った方法の探し方がわかってないだけやねん。
なんか迷路に迷い込んだみたいで、どこが出口かわからん、
何やったらどこから入ったのか入口さえも見失ったわ…的な。
でも、一緒に見つけていくから安心して。
まずはじぶんを知ることから始めよか。
自分にはどんな方法があってるんかって見つけるためには、
まず自分を知らなあかん。
自分の強味とか、何が得意なんかとか、う~ん・・どんなやり方が好きなんかとか。
文章書くのが好きなのか、
話するほうが好きなのか、
計画立てて物事勧めるほうが好きなのか、
直感でわ~っと動く方が好きなのか、
一人で黙々とするタイプなのか、
みんなと一緒にワイワイしながら作るほうが好きなのか・・・
とかいろいろタイプがあると思うねん。
私は文章書くの好きで、思いついたらわ~っとやってしまうタイプやけど、
一人で黙々とするタイプやねん。
だからKindle出版するときは、とにかく思いついたことわ~って書いて、
あとで修正していくタイプかな。
あと、自分のライフスタイルも考えやんなね。
毎日ちょっとずつでも時間とれるのか、
週末にまとめて時間とるほうがええのんか、
朝型なのか、
夜型なのか、
家族との時間とか、仕事とか、介護とか、
いろいろ時間の制約がその人のライフスタイルによってあってさ
変わってくるやろ?
それも考えていかんと、なかなか作業が進まんくなる。
そうなると途中で「なまけむし」が出てきて
負けてしまうねん。
無理のない範囲で、作業が継続できるような仕組みを
ライフスタイルを振り返って考えていくねんで。
そんな風に自分のことを知っていったら、
あとは、ちょっとずつでも動いていくねん。
書くの好きやわ~やねんやったら、ちょっとずつ書いていくねん。
隙間時間しかないんやったら、その隙間時間には必ず書くとかして
やっていかんと、その方法が自分にあってるのかもわからへん。
で、やってて、なんか違和感あるわ、なんかちゃうわって思ったら、
その方法はあってないん可も知れへんからやめて、また違う方法でやってみるねん。
文章書くときもさ、
もう箇条書きに書きたいこと書くとか、
口語調で書くとか
マインドマップとか使って思考を整理しながら書くとか、
とりあえず何も考えんとダーーーーーーと書くとか、
ちょっとずつ書くとか、
いろいろやりようはあるで。
あと、自分の制作スタイルを探るのもええな。
第1章から順番に書いていくのんか、
挿絵を先に考えるか、
カフェで気分を変えて書くとか、
お気に入りの香りを焚いてみるとか、
この机に来たらとりあえず書くとか・・・・
いろいろ自分の制作スタイルを考えていくのは楽しいな~
なんかホンマに売れっ子作家になったみたい。
他の人のやり方を真似してみるのもありやで。
どんな方法で書いてはんねんやろう・・・って参考にしてみて。
まるっぽ真似したらあかんけど、
「自分やったらこう書くなぁ~」とか。
「ここ、こうしたほうがええ感じ」とか、
自分に合うようにアレンジしたらええで。
ちょっとずつ「できた」を重ねていって、
小さな成功体験を積み上げていこ。
「今日は10分でも書いたで」
「このアイデアをカタチにした」
「この賞は完成した」
でええねん。
ちょっとずつの成功体験が、自信につながることで、
自分に合ったやり方が見つかってくるから。
迷った時は原点に戻って
「何のために書くんやったっけ?」って思いだしてみて。
「誰かの役に立ちたい」
「自分の経験をカタチにしたい」
「副収入を得たい」
「自分ブランドを作りたい」などなど
自分の目的によって方法も変わってくるもんね。
まとめ:あなただけの道を見つけよう
自分に合った方法が見つからへんという不安は、何か新しいことに
挑戦するときに、誰もが感じること。
でもその不安は、「まだ見つかってないだけ」やねん。
「みつからへん」わけではないんやで。
いろんな方法を試してみて
自分の強味とか、生活スタイルにあった、
あなただけのスタイルを見つけていけばいいんやで。
誰に強制されるわけでもない、自分さえよかったら
最初はそれでええねんで。
効率悪いとか、こっちのほうがええとか、
やってるうちにいろいろ出てくるから、
そのうち効率のいい、良い方法が見つかってくるで。
自分が楽しく取り組めたらまずはOKにして、
どんどんやっていこう。
さあ、ちょっとは不安の密度も減ってきたかな。
次のKindle出版ナビも楽しみにしといてな!
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