Kindle出版ナビ~Vol.19~「書くネタがゼロっていう人に伝えたい”実体験の掘り起こし方法”」の巻

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「ネタがないんです・・・」
「書きたいけど、何も思い浮かびません・・・」


Kindle出版やろうと思ってる人から、
このセリフ、よう聞くねん。

ほんま、あるあるどころか、麻弥かいなと思うで。


でもな、わたしからしたらこう言いたい👇

「あんたなぁ~、人生ちゃんと生きてきたやろ?」


今日はそのネタ、どうやって見つけんのか、
「実体験の掘り起こし方」をきらら流に教えるで📘✨


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✅まず言わせて。「ネタがない」は“完璧主義”の言い訳かもやで?

実際に相談受けて思うんは、
ネタがないんやなくて、
「この話でええんやろか・・・」って止めてもうてるだけってパターン。


たとえば👇

  • 「こんなん誰でも経験してるやん・・・」
  • 「失敗やし恥ずかしいやんか~」
  • 「オチないから本にするのもなぁ・・・」(これは関西人独特か?(笑)

でもな、それがええねん。

その“ふつうの経験”が、
読んでる人には“どストライク”なネタになること、めっちゃあるねんで。


✅きらら流・ネタ発掘の3ステップ


✍️ステップ①:自分の人生、10年ごとに分けてみて?

ネタは時系列で考えると見つかりやすいねん。


たとえば👇

  • 10代:夢見てたこと、学校生活、好きやったこと
  • 20代:恋愛・結婚・仕事・初めての悩み
  • 30代:育児、挫折、働き方の変化
  • 40代以降:老い、家族との関係、健康の不安など

こんなふうに“ざっくり10年単位”で自分のこと振り返ってみ?

ほんなら「忘れてたけど、あれしんどかったな・・・」ってエピソード、
めっちゃ出てくるんちゃう?

これこれ!

これやねんよ!ネタってこんなんでええねんで~


✍️ステップ②:「あのときの自分に言いたいこと」を書き出す

これ、めっちゃ大事な視点やねんけどな。


「誰かのために書こう」って思うと、構えすぎるねん。
でも、“あのときの自分”やったら話しかけやすいやろ?


たとえば👇

  • 子育てで孤独感じてた30代の自分
  • 離婚しようか悩んでたあの夜
  • 「わたし何してんやろ」って泣いた仕事帰りの電車のなか・・・

とかさ。


そういう“心に残ってる場面”に向かって、
言葉を投げかけるように書くんやで。

そしたら、それが本のテーマになるねんよ。


✍️ステップ③:「よう言われること」「相談されること」を振り返ってみ?

あなたが普段、友達や周りの人に言うてるアドバイス。
それもネタやで!


たとえば👇

  • 「あなたって、いつも冷静やな」
  • 「その言い回し、すごい分かりやすいわ」
  • 「どうやって夫婦仲、保ってるん?」

私の1冊目の本もな、夫婦関係に悩む知人へのアドバイスを、

自分の実体験をもとにしてたっていう経験をまとめたやつやで!


こういう“無意識にしてること”って、
他人から見たら「めっちゃ学び」なんよ。


自分にとって“ふつう”なことが、
人にとっては「え、めっちゃ知りたい」ってなるねん。


✅ネタは“外”やなくて、“内”にあるんやで

出版って、
どっかからネタを拾ってくるんやのうて、
自分の中を掘ってく作業やねん。


AIさんも、こっちが「これ書きたいねん」って投げたら、
すぐ形にしてくれるねんで。

いまどきはすごいよなぁ~。

ほんま、感心するわ。


最初の「これ書きたい」が出てこーへん人は、
この3ステップ、ほんまに試してみてほしいわ。


✅まとめ:「ネタゼロ」はありえへん。あなたの人生がネタや

  • 泣いたこと
  • 失敗したこと
  • 笑えんかった時期
  • それでも立ち上がった日

そういうのが、いちばん“読まれるネタ”やねん。

もう、火これ書いてるだけで、グッとくるわぁ~(´;ω;`)ウゥゥ


だから、「何もない」って思わんと、
「何があったか忘れてるだけや」って思ってみて?


あなたの中には、ちゃんと“書く価値のある物語”が
やまほどあるねんで📘✨

それでも

やっぱりなんかわからんわ・・・

そないゆーても、何や難しいわ・・・

っていう人おったら

きららにメールちょうだい📩

一緒にあれこれ考えていこか。

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