Kindle出版ナビ~Vol.23~「書いてる途中で止まる人に共通しているある思い込み」の巻

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1. はじめに:あなたも経験ない?

「書きたいのにストップしてもうた・・・」
「‘ここから’が進まへん」──
そんな経験、あなたにもあるやろ?
私も最初そうやったわ。

1,000文字くらいまで書いて「もうあかん」って
パソコン閉じたこと、ざらやで。

でもな、それにはいつも“共通した思い込み”が潜んでるんやで。


2. 止まる人に多い思い込み3選

🔹思い込み①「完璧にせなアカン」

  • 「導入はキャッチーに」「文はキレイに」「読みやすく!」
    → 結果、思考がグルグルして手、止まってまう。

🔹思い込み②「人の目を気にしすぎ」

  • 「間違ってたら恥ずかしい・・・」「読者にバカにされるかも・・・」
    → 自己検閲が癖になって、原稿が出てこへん。

🔹思い込み③「書いても意味ないんちゃうか?」

  • 「誰が読むんやろ?」「私の話で誰か救われる?」
    → ネガティブゾーンに入って意欲が落ちる。

な?

あるあるやろ(笑)


3. 実体験紹介:止まった過去の私

私もあったんや。

ある日、誰かのために!と思って書き出した文章が、
「こんな下手で、誰の心にも届かへんのんちゃうん・・・?」って止まっってしまってん。

その時、「もうやめよう」って本気で思ったわ。

んで、しばら~くほっといたこともなんぼでもあるで。

1~2か月そのままま・・・なんて普通にあったわ(笑)

でもな、そこからもっかい、

自分って何のためにkindle書いてたっけ??

って思いなおして

自分が楽になるために書く」って決め直して、
グルグルになった「思い込み」を解いていったんよ。

私もそうやし、きっとkindle作家さんだれでも、そんなことあったと思うで!


4. 打開策:500字ずつ進めるルール

  1. 今日はまず「章見出し+500字」書くだけ
  2. あとで構成は直すんやで〜
  3. 書けたら自分をめっちゃ褒める!

これだけ続けたら、気づいたら原稿が形になってるんやで。

マジだまされたおもてやってみて。

自分にかせたハードル、低くするねん。

まぁな、ハードルなんてかせんでええねんけど、

頑張るために「1日ここまで!」っていうのん、あったらそこまでは頑張れるから、私もよくやるけどな。

だからって別に誰に強制されるわけでもないし、自分のマイルールやねんけどね。

ちょっとあったら頑張れるハードルをめっちゃ低く設定して、
すぐ乗り越えられるようにしとくのんもええもんで。


5. 習慣化の手順:日次ルール

ルール内容500字ルール「今日は500字だけ!」と決める仕上げすぎ禁!(笑)
推敲は最後でOK。AI使こてもええや~ん⤴

自分を讃える「500字書けた自分、すごいやん!」で完璧や!


6. きららの応援メッセージはこれ📤!

思い込みは捨ててええねんで!
とりあえず書く”が本気で大切なんよ。

500字ずつの積み重ねが、1冊の出版になるんやで!


7. まとめやで~

🧭今日のポイントはこれや!☝

・「止まる=思い込み」なだけやで。完璧主義は捨てんとあかん!ぐんぐん一気にいこ。あ、これは気持ちの部分やで。

・「500字ルール」で一歩ずつ前進。一気に全部書かんでもええねん。
ちょっとづつでも書く!これ習慣化の鉄則や。

・ 自分を褒めて“出版習慣”作り!できた自分をほめたげて。
誰にも強制されてないのに、自分から「やる」って決めてやれた自分のこと、だれがほめんのん。

自分しかおらんやん!おもいっきりほめたげよう。なんやったらご褒美のスィーツ買うてもええや~ん🍰🎂

っていうことで、今日はここまで。

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