ご無沙汰しております<(_ _)>
本業の忙しさと、kindle出版に手を取られ、ブログの更新がほっちっち・・・
さて、
そのkindleの再販が終わり、4月12日から発売されています。
今回はその再販したkindle本について少し詳しくお話していきたいと思います。
1,どうしてkindle本を出版したのか
これはですね・・。
もともとやっぱり文章を書くのが好き💛というのが一番大きいかな。
本を読むのも好きですしね。
自分の好きなことをやるのが一番楽しくて、
これを誰かが読んでくれたらもっと楽しい!
ブログもそうですね。
まぁ、どなたが読んでくださっているのか、そもそも誰かが読んでいるのかも
わかりませんがwww
とにかく書き物をすることが苦にならないというか。
なので、一度【出版】なるものをしてみたかったのです・・・ハイ。
で。kindle出版についていろいろググったり、それこそkindle本で
kindle出版に関する本を読み漁ったりしているうちに、
『意外と簡単にできるんじゃね?』って思い出して。
そう思うと
ぼちぼちとワードで書き始めていました。
kindleって特殊な原稿用紙とか、そんなの全く必要なくて
ワードさえ使えればできちゃうんですよ!
そりゃ、すっごく見栄えのいい、まさに『これこそ本だ!!』というものを作るのであれば、
固定レイアウト・・うんぬん・・・で書いたほうがいいらしいんですけど、
とにかく、ほら。
初めてだし。
自分が書きたい、やりたいことをとにかくやってみるってのが、
私のいいところだから(?)
とにかくできることはやってみようと。
でも、難しいのはまだ無理だからできる範囲でね。
やろうと思って。
【ワードでkindle出版】
をやってみたわけです。
内容に関してはどうしてこのテーマにしたのかというとね。
まぁ、知り合いに「夫婦仲」のことで悩んでいる人がいたんですよ。
旦那さんがわかってくれないとか、
この先、一緒に入れるかわからないとか・・・ね。
で、
アドバイス、いっぱいしてたんです。
「こうしてみたらどう?」
「こんなことがいいって本に書いてあったよ」ってね。
でね。
なんだかんだいって、そういやうちも「同居人」みたいじゃん。
世間では「いつもなかよくていいわねぇ~」なんて言われてても、
うちじゃ、必要なこと以外しゃべんないとかね。
あるあるじゃん。
彼女に偉そうにアドバイスしてる場合じゃないじゃん!wwwって思えてきて、
彼女にしていたアドバイスを実際に自分たちもやってみたわけですよ。
そしたらね。
なんだか、以前よりいい感じじゃん?って。
これならこの先も一緒にいるのが苦痛じゃないんじゃないかなって思えてきて。
で、ことの発端だった知り合いの夫婦はというと、
ここはもう、彼女のほうがギブアップしちゃって。
というのも、彼女にはもう旦那さんに対する愛情が、地の果てまで落ちていて、
「もう、別にこのままでいいや」って思ったんだって。(何があったのかは知らないけど)
なので、結局は彼女のためのアドバイスにはならなかったんだけど、
うちの夫婦にはよかったじゃん!ってことで、
「じゃあ、これ、ちょっとまとめてみようかな」って思ったのよね。
そしてどんどんどんどん書き進めて、いったんは、去年の11月に出版したんです。
表紙もさ自分で作って。
でも、ちょっとしか見てもらえなかったみたいで。
少しの印税(?)がAmazonから入金されていたので(2桁www)
少しばぱらぱらとページをめくってくださった人がいたんだと思うのですが、
ほんとに数ページだと思うんですよね。
あんなに一生懸命書いたのになってその時思って。
そんなね、ド素人が書いたkindle本なんて誰が読むんだ!って思ったんだけど
やっぱり書いた以上は読んでもらいたい!!って思うようになって。
これは大改造しなくてはいけないと思ってね。
kindole出版サポートを受けることにしたのです。
このあたりのことは以前のブログにもちょこっと書いたので、
そちらも参考に見てくださいませ。
2,出版サポートしてもらった理由
Twitterをぶらぶらしていると、たくさんのkindle作家さん、サポーターさん、
デザイナーさんが
「こんなの出版しました~」
とか、
「サポートした方がベストセラーになりました~」
とか、
「表紙デザインします~」
とか書かれているでしょう?
それを見て、
「あぁ~やっぱり誰かのサポートを受けたり、
デザイナーさんに表紙作ってもらったほうがいいのかなぁ~」
なんて思うようになって。
そんな風に思いながらさらにTwitterを見てると、
私が好きな画風のアイコンの方が出てきてね。
その方がkindle出版サポートをされてて、
表紙やA+コンテンツの作成もされているということを知って
思い切って相談してみたんです。
そしたら
お引き受けしてくださってね!
もううれしかったなぁ~( ;∀;)
それから2か月という出版サポートが始まったのです。
3,サポートの内容
まず、
出版した(いったん出版停止にしましたが)kindle本を見ていただきました。
これは何かもう、正直、恥ずかしかったですね。
だって、だれにも読まれなかったような本だもの・・・
お恥ずかしい限りで…っていう感じだった。
でもね。
彼女、すごくほめてくださってね。
もうこれだけでも私のメンタルは救われた~~~~
それから彼女が率直に感じた、私の本についての感想や、
アドバイスをしっかり伝えてくださいました。
何だろう・・・彼女のやさしさがにじみ出るような、そんな言葉で、
決して人を傷つけず、相手がやる気を出せるような、そんなアドバイスをしてくれました。
それで彼女のアドバイス通り、変更に変更を重ねて
以前よりだいぶすっきりして読みやっすくなっていく自分の本・・・。
文章を書くのが得意だと思っていた自分がちょっとはずかしくなりました。
そしてね、思ったのが
やっぱり誰かにアドバイスしてもらったり、サポートしてもらうことって
本当に大事だなってこと。
もちろん自分で全部やることは素晴らしいし、いい経験になる。
でも、
それが間違った方向に進んでいたり、明後日のことを書いていたんじゃ、
どうしようもない。
ましてや、
それを指摘する人がいなかったら
それすら気づかないってことだから、そりゃ、一人よがりの、自己満足なだけの本になっちゃうのは
目に見えてる。
そんなの誰も見てくれやしないってその時ほんとに思ったんだよね。
だから、やっぱり、初めての時や、初心者のうちは
誰かにサポートしてもらうことって、ほんとに大事と思った。
そしてようやく満足いく文章が出来上がって、
いよいよ表紙作成。
これはもう全面的にサポートさんにお願いしました。
出来上がった表紙を見たときはほんとに感動しました✨✨
す、すごい・・・。
立派な本じゃん!!
思わず手に取ってしまうような、デザインじゃん!!って思いました。
いかがでしょうか?
そのあと
「A+コンテンツも作ったほうがいいですよ~」ってアドバイスいただいたので、
ここは私もいっちょやってみようと思って
A+コンテンツだけは自分でやってみました。
いろんな人のA+コンテンツを見ながら、自分なりにデザインしてやってみると
これがまた面白いいんですよ!
【Canva】ってうデザインアプリがあるんですけどね。
それを使ってやってみたんですが、まぁ、無料でここまで使えちゃうのはほんと神!!
というくらいデザインも豊富でテンプレも素晴らしく使いやすくて。
これなら次回作のA+コンテンツもこれで作ろう!と思いますね。
そしてサポーターさんに出来上がったA+コンテンツを見てもらったら、
これまた「すごい!」とほめてくださりテンションアゲアゲ👆👆
そんなこんなで、一旦は日の目を見なかった私の本が、
ようやく少し形になりました。
出版日も4月12日という、一粒万倍日と大安が重なるよき日にしました。
そして出版までの1週間は予約ができるようにし、予約特典も作っていました。
サポーターさんのアドバイスもあり、出版前から売れる導線を作るという戦略でした。
4,出版プロモーション
予約特典を作って出版開始日の1週間前から予約できるようにしていたのですが、
これは私のプロモーション不足で全く予約はされませんでした・・・。
なんだかこっぱずかしくって、あまり宣伝しなかったのがよくなかったのかなぁ~と
今では思います。
こんなところでメンタルブロックがかかっちゃったんですね~
で、
出版日を迎えたその日。
サポーターさんの怒涛のプロモーションが始まりました。
わたしもアドバイスに従ってプロモーションしていきました。
Twitterにバンバン載せて、同じkindle作家さんをフォローしまくり、リツイートしまくりで、
頑張りました。
そして
kindle作家さんのオプチャにも招待してくださり、そこでも
プロモートさせていただきまして、
現在のところ★★★★★
でございます!!!
カテゴリー分類>介護では3位!!
ほんとに、うそっ!!!!って感じです。
あの、全くと言っていいほど読まれなかった私の本が、
少なくともレビューをいただいた8名の方には読んでもらえている・・・
しかも
評価までしていただいて
ありがたすぎる・・・。
なんでもそうだと思いますが、
やっぱり【認知】してもらうってことがほんとに大事なんだと思ったし、
サポーターさんの信頼度が高いからこそ、
彼女が応援&サポートしたならきっと大丈夫とか、いいものに違いないとか、
思ってくださるんだろうなって思いました。
プロモーションの大事さを痛感した出来事でした。
5,執筆してみて思ったこと
こうして無事、私の本は出版され、日の目を見ることになったのですが、
今回本を書くということをしてみて思ったのは、
本を書く以前に
まず、本を読むって大事
ってことでした。
なんのこっちゃと思うかもしれませんが、
本を書くにあたって私は本当にいろんな方の本を読みました。
まぁ、もともと活字を読むことも苦ではなく、
むしろ本を読むことがすきなのですが、
ほんと、いろんなことが学べました。
文章の書き方や、構成の仕方、言葉の選び方、句読点の打ち方とか・・・
本ってこんな風にできてるんだな・・とか、これは本の出版には必要な項目とか、
今まであまり意識してこなかったことを、自分が出版するにあたって
再度学んだって思います。
そしてちょっと脱線するけど、
本を読むのが苦手な人の文章って
すぐわかっちゃいますよね。
本を読むことと文章を書くことは、多少なりともリンクしてるなぁ~って思うのです。
本を書くことで誰かに、何かを伝えたいって思ったら、
まずやっぱり本を読むことが大事って改めて思いました。
そして実際に執筆してみて思ったのが、
あまりにも熱が入りすぎて、同じことを何回も書いてしまうってことでした。
使う言葉は違っても、家局は同じ事言ってるじゃんってことが何度もあって
一言でいうと
【くどい】
もひとつ
【うざい】www
黙々と書いてると前の文章を忘れちゃってたりするので、
大事なことと思うことは特に
何度も書いてしまってうざいんですよね。
そういうことって、誰かに読んでもらわないと気付けなかったりします。
なので、今回出版サポートを受けて
アドバイスいただいたことが本当に良かったです。
かなりすっきりとした本になっていると思いませんか?www
6,今後の活動予定
今回初のkindle本を出版して味を占めたのでwww
早くも第2弾を考案中です。
自分の本業のこととか、そうそう、kindle出版したい人のサポートとかも
できると思います。
いろいろ苦労したしな~www
もちろん、夫婦仲でお悩みの方の相談にものれると思うな~
いろんな構想が沸いてきているので
時間が足りない感じで、ワクワクも止まらなくて
何から始めようかと迷うほど・・・
これはうれしい悲鳴なのか、
はたまた私の睡眠時間を削る悪魔的な思考なのか・・・
それでもまだまだ悩みは尽きませんよ↷↷↷
この先の不安はまだまだ大きいですが、
動かないと何も変わらないことだけはわかるから、
のそのそでも、動くことはやめずに行こうと思っています。
また、このブログや、Twitterで発信していきますので、
期待せず(?)待っててくださいね。
追伸・・・・・
実は、今回kindle出版したことを、メンターさんに伝えることをためらっていました。
だってね、ほら。
私らしくない話題というか、
なんかちょっと恥ずかしいというか・・。
こっそり執筆していて、こっそり出版までしてしまいました。
メンターさんから久しぶりに
「どうしてるの?」とLINEいただいて
いや、実は・・・
って隠すこともできずに暴露・・・。
さっそく「こらぁ~!黙ってないで教えろ~!買うから詳細知らせろ~!」
といわれ、
「はい!!」とばかりにメンターさんに伝えました。
すると即買いしてくれて、コミュニティでも宣伝してくださり、
「あぁ~メンターさんってありがたいなぁ~( ;∀;)」と
思いました。
ここまでいろいろ書いてきましたが、6番目の今後のこと・・については
まだ白紙の状態です。
ここはメンターさんにも叱咤されております。
まだ自分のことが固まっていない状態が自分でもわかるし、
なんだか不安定なのも
メンターさんにはお見通しだったようです。
なので、今後については充電・・・🔋
都度都度、ブログで、Twitterで発信するのでお見逃しなく。
今日はここまで~~
kindle本、読みたいよ~って方はリンクをクリックするか、
Amazonでタイトル検索してくださると購入できます~~~
ただし、99円キャンペーンは16日までなので悪しからず・・・
その後は値上げされてしまいますが、そんな破格根はつけませんのでwww
また、kindle unlimitedの方はいつでも無料ダウンロードできますよ!
きららでした。
コメント