このnoteには、私の人となりとか、やってることとか、興味あることとか、本当に徒然なることを、徒然なるままに書いているけど、
そのことと同時進行に、やっぱり自分が一番頑張ってる『Kindle出版サポート』について書いていこうと思い立ちまして。
というのも、現在kindle出版を6冊書いている者としては、
もう、「kindle出版が私にもできるかな??」
なんて不安はないのだけど、
自分も最初はとっても不安で、SNSで、
Kindle出版について調べまくったり、それこそ、kindle本を読んで出版方法を調べたりしてたんよね~。
「誰にでもできる」
しかも
「簡単にできちゃう」
とか、
「あなたもkinle作家に!!」なんてうたい文句がわんさか出てきて
かえって
ホンマかいな・・・と疑ってしまうという、
あまのじゃくな思考になったりしてね。
そんな不安を抱えて疑心暗鬼になっている人が
たくさんいてはるんちゃうかなとおもって、
「ホンマに大丈夫やで!!」
ということを伝えたくて、このシリーズ
やってみようかなと思いました。
興味はあるけど、一歩踏み出すのん、なんか怖いって普通にあるよね。
なんでもやけど。
で、50代になっても、夢追いかけて、
ちょっと怖いな、不安やなって思うことでも勇気出してやったら、できたや~んってことを、
ここで話していって、同じように自信もって
頑張る人を応援したいって思います。
前置きが長くなったけど、その初回の巻。
ホンマにここで伝えたいのは、
「最初はみんな同じ悩み抱えてるで~~」
ってこと。
最初っから自信満々で、
「やったるわ~~~!!!」でやる人・・・
まぁ、探せばいるんかもしれんけど(笑)
そんな人はなかなかいない。
みんな最初は不安ばっかりで、
「こんな私の話なんて別に興味ないやろな」
とか
「私が知ってるくらいやねんから、みんなもう知ってると思うし~」
とか、
「自分パソコン苦手やから、本書くとか無理やし~」
って
ホンマ思てる。
私はパソコンは苦手じゃないけど、
めんどくさがりなもんで
何でも長続きしない。
せやから「そんな本にするほどたくさんのことかかれへんし、何しか書いてるうちに飽きてしまうかも…」って思ってた。
もちろん、「自分の話なんて誰も興味ないわさ」って本気で思ってたし。
でも、そんな「不安」な気持ちって
どっから生まれてくるの??って考えたら
それって「やってみよかな」「やってみたいな」って思うから、わいてくる感情で、
チャレンジ精神があって、
やってみる準備ができてる人しか
わかん感情なんやって!!
それってすごくない?
もうすでにチャレンジしよ!って思ってる、
チャレンジャーってことやん。
ここでまず、拍手を送りたいわ(笑)
何でもそうやけど、物事に成功する人の
共通の思考って、実はとってもシンプルで、
そんなに難しいことちゃうんよね。

まず1つ目:やる気
これないとどうしようもないねんけど、
不安になってる時点でまずは、ホンマは
やる気あるねん。
でも、どれくらいの熱量かっていうたら、
不安のほうがまだ強いから、
やる気もちょっと少なめかな。
「自分がKindleで発信することで、誰かの役に立つかもしれん。イヤ、立つにきまってるや~ん⤴⤴」って思う気持ちが大事。
んで、「ほな、いっちょやったろか~~!!うおぉーーーーー」って思うことやね。

2つ目:行動力
やる気はある。「うおぉーーーーー!!やったるで~!!」というても、ホンマにパソコンか、
スマホかで文字打たんと始まらん。
頭で考えてるだけでは、なにも変わらない。
ホンマにちっさいことでも、「Kindle出版」に
関する「なにか」行動を起こさないと。
まぁ、ここが一番大変なとこなんやと思うねん。
ほな何からしたらええノン!?って問題も出てくるやろうからね。
ほんっまに、最初って何してええノンかもわからんもんね。
そんなときに

3つ目:自己投資するマインド
これが必要になるねん。
え?お金かい~~💰って思ったかもしれんけどね。
これは自分の成長と、時間を買うために必要なんよ。んで、そのためにお金を使うんやって言う、
マインド、考えが必要なんよ。
Kindle出版は、ホンマにやろうと思たらパソコンやスマホの電気代とか除けば、タダ、
0円でできる。
ネットでググればタダで「Kindle出版の方法」
なんて記事がズッラ~と出てくる。
それでやったら、ぶっちゃけ、Kindle出版は、
できる。
でもな、
肝心なところ有料になってたり、
ホンマに知りたいことが書かれてなかったりすることがほとんど。
「いやそこ知りたいのに、書いてないや~ん」
「こんなん誰に聞いたらええね~ん」
「いまさらこんなこと、Kindle出版の重鎮さんとかに聞けへんや~ん」
って絶対出てくんねん。
だから、それやったら最初から、
ちょっと値は張るかもしれんけど、
ちゃんと教えてくれる人にサポートしてもらうほうが、結局はしっかりわかるし、
お金も、あとから払うよりやすくなるし、
気持ち的にも「ここまで自分でやってきたのに、ここから進まんやん・・・」ってなったらめげるかもしれん。
ってなったらサクサクって最初から教えてもらったりする方が、効率ええねん。
やし、ネットでいろいろ無料の情報探ってる時間も勿体ないねん。
だってもう私ら、50代やで!?
毎日毎日の時間が、若い時よりものごっつう大事に思わん?
そんな大事な時間を、無料のしかも、あまり丁寧に教えてくれない情報にかける意味ある???
私やったら、ちょっとお金かけて、丁寧に教えてもらって、効率よく出版できる方法を選択したいって思うし、
実際そうやった。
でもこれも今やから言えるねん(^^;)
偉そうに言うて、自分も最初は無料の情報ばっかり見て、それに時間費やして、
結局最初の本出すのに、どんだけ時間かかとんねん!って感じやってん。
時間かけた割には、なかなか進まんし、
さらにわからんこと出てくるしで、
ホンマ大変やった。
で、Kindle出版サポートをお願いして、
サポートしてもらったら、
ほめてももらえるし、教えてももらえるし、
新しい仲間はできるしで、
お金をかけた分以上の収穫があってん。
「最初からそうしたらよかった」ってホンマに思ったよ。
お金をかければええってもんでもないけど、自分のために時間とお金を有効に使うって言うマインドは必要やってことなんよ。
もちろんサポート受けなくても有料で情報買って、あとはすべて自分でやるってこともできるしね。

4つ目:完璧を目指さない
「立派な本を書かなきゃ!だってみんな読んでくれるかもしれんのに、すんごいもんじゃないとあかんやん!!」って気負いすぎない。
私だって今でこそ「ベストセラー」とれるくらいになったけど、
そんな最初っからスンバらしい本が書けたわけじゃない。
段落がそろわないとか、挿絵が入れられへんとか、目次が変になってるとか
いろいろ失敗をしてきたよ。
でもそんなことはどうでもよくて、
「とりあえず、やってみる」
「経験してみる」っていう気持ち。
やってみたらホンマにクオリティーよりも充実感というか、達成感というか、そんな感情がいっぱいで
「自分、ようやったやん~」って自分をほめたくなるで(笑)
んでそれがまた、次もやろうっていう気持ちにさせてくれるし、
ちょっと印税でも入ろうもんならさらにモチベアップ!!
完璧よりも完了を目指すくらいでちょうどええねんで。

5つ目:小さいことからコツコツと
最初っから何百文字も、何千文字も書くのは無理ってもんです。
そんなことせんでもええねんよ。
モチベも続かんし、仕事もあるし、家事や育児、介護もの時間もあるかもね。
Kindle出版作業にばかり時間は避けられへん。
そりゃそうだ。
私も仕事を持つ身。家に帰れば主婦で、母で、
自分という役割もある。
趣味もあるし、だらだら怠けて昼寝したいときもある。
でも、何もしなかったら何も進まんのは、先も書いたけど、当たり前のことだから、
ちょっとでも、進めるように、毎日必ず何かはするほうがいい。
たとえ10分でも、5分でも、2分でも(タイガー&ドラゴンのうたみたい♪)
やってみると、気が付いたら第1章終わってるやん~~とか、進んでるねん。
なんにもせんかったらすすまへン、おわらへン。
でも、1分やったら1分分進んでる。
そういう感じで、小さなことからコツコツやるのが大事。
ちりつもってほんまやで。

6つ目はちょっとメンタルって言うか、
気持ちの持ちようのはなしやねんけどね。
私もいつも怒られるんやけど、
「私が書いた本なんて、誰が興味あるん??」ってホンマ思うわけです。
でも、そのたびに、
「きららはそう思うか知らんけど、きららの経験や知識が、悩んでる人の問題解決になるかもしれんやん」
「きららが(私ってこんな悩みがあってん…でもこうやって乗り越えてん)っていうことかいたら、私と同じ悩みやん!そっか、こうやってみたらええのんか!って思て、頑張る人おるか知らんやん」
「夫婦仲で悩んでたけど、きららの(夫婦仲改善)の本読んだらそ~か~、こうしたらええのんか~って思う人がおるかも知らんやん。」
って言われてました。ってか、今も言われてる(笑)
ホンマ、その通りやと思う。
ま、あまり最初からゴリゴリ考えすぎんと、
とりあえず気楽にやろ〜
まずはそこからやで❣️
長々書いたけど、最後にね。
不安なんて考えれば考えるほどいっぱい出てきて、解決しきれへん。
すべての不安が解消してからやりましょうなんて言うてたら、一生できへん。
不安になるのはしゃーないねん、
自然なことやから。
でも、何かにチャレンジしようっていう気持ちの裏返しやし、
そんな風に思う自分はすんごいねんでってほめたげて。
ちょっとずつやれば絶対前に進むから。
自分の名前が入った電子書籍がKindleに並ぶってすごない?
なんかわくわくせ~へん?それも世界中やで?
面白いやろ?
そんなことで、今回は4000文字を超える超大作になったけど、
Vol.2 Vol3・・・・と続けていくのでよかったら
おつきあいください。
次回は、「書くテーマ」について書いてみようかな。
お楽しみに~~~
Kindle出版やってみたいけど、不安やぁ~という人の、お役に立てたらうれしいです。
この記事の感想やコメント、スキとかしてもらえたらうれし~~~!!
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