「失敗ばっかりの人生なんか、誰が読みたいねん…」
いま、そう思ったやろ?
わたしも、思ってたで。
たとえばな、
- 若い頃に夢、諦めた
- 結婚してもうまくいかんかった
- 子育てでは自己嫌悪の連続
- パートでも怒られてばっかり
- 「どうせ私なんか」って口癖になってた
とか。あるやろ?
ほんまに、自分に価値なんか無いって思ってるやろ?。
せやけどな、ある日、気づいたんよ。
「失敗ばっかりの人生こそ、誰かの“希望”になるんちゃうか?」って。
✅「上手くいった話」より、「しんどかった話」が心に届く
今ってな、SNSでもYouTubeでも、
キラキラした人らがようけおるやろ?
でも、正直…疲れるねん😂
あんな完璧な人生、参考にならんもん。
私もXスゴイ頑張っててんけどな・・。
ホンマにキラキラした✨✨人多いしさ、
なんかそんなん読んでたら、
「私ってなんて平凡で、ちっぽけなんやろう・・・。っておもえて
もう嫌になったんよ。
だから最近ホンマにあまりX覗いてへんねん。
それよりな、
「あんたもしんどかったんやな」
「わたしと一緒やん」
って思える話のほうが、心に刺さるんよ。
読者は“成功した人”やのうて、
**“がんばってきた普通の人”**に共感するねんで。
ま、そんな話のほうが、ちょっと感動するやん。
日本人の心、演歌もさ~、
なんか、苦労して苦労して手に入れた小さな幸せ~~♪的な歌のほうが、
なんか心にしみるやろ?
あんな感じかなぁ~
✅わたしが書いたのは「失敗の話」ばっかりやった
最新版を出版したとき、
わたしが書いたのはな…
- 副業したい、稼ぎたいって思ってたのに、ことごとく失敗して、まったく稼げんどころか、貯金どんどんなくなっていく・・・
って話やで。
でも、それが届いたんや。
公式LINEには「同じや」「わたしも~」って書かれた。
共感されたんは、“等身大のわたし”やってん。
つまり、失敗した経験こそが、誰かの希望になるんやで。
✅「誰かを救いたい」なんて思わんでええ
別に“人を救いたい”とか無理に思わんでええねん。
せやけど──
“あのときの自分”に、そっと言葉を届けるつもりでええ。
それを聞いた「誰か」が、
「わたしも、もうちょっと頑張ろかな」って思える。
それが本の力や。
失敗したからこそ、書ける言葉がある。
しんどかったからこそ、届けられる感情がある。
✅完璧やない人生は、「めっちゃ読まれる」
Kindle出版でいちばん読まれる本ってな、
プロの文章やないんよ。
**「感情がこもってる本」**やねん。
泣いた
怒った
後悔した
でもちょっと前に進めた
この流れがある本は、読者が**“自分ごと化”**できる。
とどのつまりは、
「あなたの人生=読みたい人がおる」ってことやで。
✅失敗ばっかりの人が書く本には、重みがある
痛みを知ってる人の言葉は、
やさしさがにじむ。
キレイな言葉やなくてもええ。
カッコつけた表現やなくてもええ。
伝わるのは、「あなたの本音」やねん。
私は、そんな本、読みたいって思うで!
✅まとめ:出版に資格なんかいらん。生きてきた事実があればええ
Kindle出版に必要なんは、
経験と、それを言葉にする勇気だけ。
失敗ばっかりでもええ。
むしろ、そっちのほうが“人の心に届く”。
出すのが怖いのも分かる。
でもな、
その1歩を出した先に、「あなたの言葉を待ってた人」が絶対おる。
わたしがそうやったから、断言できる。
だから、やってみよってことなんよ。
なぁ~んもせんかったら年ばっかり取っていくで~~(笑)
「そんな失敗してたんや~」って笑ってくれる人おったら、
その失敗も「笑い話」としてだれかをたのしくさせたんやな~って思えるで。
失敗もない、
なんか無難に生きてきたわ・・・・
っていう人もちょっと待って!!
もっと自分の今まで生きてきた人生を見つめてみて!
kindle出版のネタになりそうなこと、絶対にあるから、
きららに一度相談してみて♥
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