Kindle出版ナビ~Vol.16~「あなたが出版できないのは〇〇を探しているから」の巻

Blog 一覧

「本、出したいねんけどな〜」
「何書いたらええかわからんねん…」
「まだ“これや!”っていうテーマが出てけぇへんのよ」


・・・そう言うて止まってへんか?👀


めっちゃよう分かるわ~。
わたしも、最初の1冊出すまで半年以上はかかったもん。

でもな、今ならハッキリ言える。


あんたが出版できないのは、“正解”を探してるからやで。


友だち追加

✅「これが正解やろ」っていう幻を探してない?

みんなな、
どこかで“正解のテーマ”を探してもうてるねん。


  • 売れるジャンルはこれや!
  • タイトルはインパクトが命や!
  • 読まれるにはこういう構成で!

・・・いや、分かるねん。分かるねんよ。
気になるよな?売れたいもんな?

でも、それってな、
“他人の正解”ばっかり集めて、迷子になってる状態なんよ。


✅実はわたしも、「正解症候群」にかかってた

はずかしながら言うとくけど、
わたしも昔、“正解”探しまくってたんよ。


・ベストセラー分析しまくり
・人気noteパクリかけた(笑)あかん、あかん
・ChatGPTに「売れるテーマは?」って何10回も聞いたり

笑うやろ?


でもな、そうやって動けば動くほど、
“自分の声”が聞こえんようになっていったんよ。


✅出版に「正解」なんかない。でも「納得感」は必要や

いろいろ遠回りして気づいたことがある。


それはな、読まれる本は“正解”やなくて“納得”がある本やってこと。


読んだ人が「うわ、マジよう分かるぅ~」って思う本って、
作者が本気で思ってるからこそ伝わるんやで。


そやからな、
「これでええんかな?」よりも
**「これ、わたしが今、書きたいことやねん」**の方が100倍強い。


✅「正解」を探す前に、「いま話したいこと」探してみ?

出版って、
別に読者のためだけやないねん。


わたしはむしろ、
“自分に向けて”書いてる本のほうが、よぉ売れると思ってる。


  • 昔の自分に言いたかったこと
  • 友達に繰り返し言ってるアドバイス
  • 誰にも言えんかったホンネ

こういうのって、読んだ人に「いや、これわたしや~ん」って刺さるねん。


つまり、あなたの“今この瞬間の想い”が一番の武器やねん。


✅「探してる間に人生終わるで」と自分に言いたかった

ごめんな、キツいこと言うけどもさ~。


ほんま、わたしも何回も「テーマ探しの旅」に出て、
気ぃついたら、3ヶ月経ってたことある。

そんなん、あるあるやで。

で、やっぱちゃうわ・・・
こんなん売れへんわ・・・

おもて出さんかったってことあるんやけどさ。

結局な、“あの時に出してたら…”って後悔だけが残ってる。


そっちの方がよっぽど悔しいんよ。


✅まとめ:「正解ちゃう、行動が答えになるんや」

今、
“完璧なテーマ”探して止まってる人に伝えたい。


正解なんかいらん。
「これ書きたい」って思えたら、それがもう答えや。


それ出して、反応見て、また考えたらええ。

Kindleは「やり直しOK」の世界やし、
AIも、何回でも助けてくれる。文句も言わんと(笑)


完璧な構成も、売れるタイトルも、
出してからでええねん。


だから、
“正解探し”は今日で終わり。
明日からは、“自分の本音”と向き合って、書き始めてみ?


そっちの方が、よっぽど早く一歩進めるで📘✨

それでもやっぱりよーわからんわって人は、

こっそりきららにLINEして💌

コメント

タイトルとURLをコピーしました