「本出すなんて、わたしにはたいそすぎるわ」
「誰かの役に立つとか、そんなえらそうなこと言われへんわ・・・」
そう思ってる人、めっちゃ多いと思うわ。
せやけどな──
“あなたの人生”が、誰かの救いになることって、ほんまにあるんよ。
これは、わたしが体験した実話や。
ほんまの話、今日はそれを伝えたくて書いてる。
✅1冊のKindle本が、1通のメッセージを連れてきた
ある日、Amazonからちょこっと印税入ったあと、
X(旧Twitter)のDMにこんなメッセージが届いたんよ。
「あの本、たまたま読んで号泣しました」
「わたしもずっと夫婦仲で悩んでて…」
「でもあの本で“自分だけちゃうんや”って思えて、
もうちょっと頑張ってみようって思いました」
・・・わたし、スマホの画面見ながら泣いたわ(´;ω;`)ウッ…。
「誰かのためになった」とか、
そんなカッコええもんちゃうねん。
ただ、自分が経験してきたことを、
“あのときの自分に言うつもり”で書いただけ。
もともとは知り合いが夫婦仲で悩んででアドバイスしてたことを
まとめただけやねんけどな。
まあ、実体験があるからアドバイスしててんけどな💦💦
せやのに、その言葉が
誰かの「生き直しスイッチ」押してたんよ。
それも知らん間にやで?
そりゃびっくりするやろ?
✅出版って「人生に一回も出会ったことのない人」に言葉が届くんやで
これ、ほんまにすごいことやで?
友達でもなく、
SNSでつながってる人でもなく、
どこの誰かも知らん人の心を動かすって、
出版以外にできるんかな?って思うくらいや。
学校も職場もバラバラで、住んでる場所も違う。
そんな人が、Amazonで検索して、あなたの本に出会って、
「泣いた」「救われた」って言うてくれるんやで?
わたしはこのとき、
「出版ってすごいな・・・」って心底思ったで。
✅あなたの「しんどかった話」こそ、人の背中を押すんや
よう聞かれるんやけどな、
「でもわたし、特別なことしてないし…」
「ただの平凡な人生で、書くほどのもんないし…」
って言う人ほど、実はめっちゃいい本書けるで。
なぜかって?
共感されるからや。
「なんか分かるぅ~」
「わたしもそうやってん」
「涙出た(´;ω;`)ウッ…」
これって、カッコつけた文章じゃなくて、
“等身大の本音”やから届くんや。
本って、うまい文章より
心で書いたものの方が100倍読まれるんやで。
✅救われるのは、読み手だけやない
本を出して、救われたんは…
実はわたし自身でもあってんよ。
「きららさんの本、読んで泣いた」って言われた瞬間、
わたしも「書いてよかった」って思えたし、
自分の人生も「悪くなかったな」って思えた。
つまり、出版は
“お互いを救う”もんなんやなって、はじめて知ったんよ。
✅まとめ:あなたの経験は「救い」になる。ほんまやで。
あんたが過ごしてきた毎日、
しんどかったこと、泣いたこと、耐えたこと・・・。
50年の生きてきた歴史にはいっぱいいろんなことあったやろ?
それを言葉にしたら、
きっとどこかの誰かが「わたしもがんばろ」って思える。
せやから、こんなふうに言わせてもらうわ👇
「誰かの人生を救う本」は、特別な人が書くもんやない。
「あなたの人生」そのものが、もう“ネタ”になってるんやで。
って。
だから、どうかそのままの気持ちで、書いてみてや。
わたしは、心から応援してるからな📘✨
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