「ネタがないんです・・・」
「書きたいけど、何も思い浮かびません・・・」
Kindle出版やろうと思ってる人から、
このセリフ、よう聞くねん。
ほんま、あるあるどころか、麻弥かいなと思うで。
でもな、わたしからしたらこう言いたい👇
「あんたなぁ~、人生ちゃんと生きてきたやろ?」
今日はそのネタ、どうやって見つけんのか、
「実体験の掘り起こし方」をきらら流に教えるで📘✨
✅まず言わせて。「ネタがない」は“完璧主義”の言い訳かもやで?
実際に相談受けて思うんは、
ネタがないんやなくて、
「この話でええんやろか・・・」って止めてもうてるだけってパターン。
たとえば👇
- 「こんなん誰でも経験してるやん・・・」
- 「失敗やし恥ずかしいやんか~」
- 「オチないから本にするのもなぁ・・・」(これは関西人独特か?(笑)
でもな、それがええねん。
その“ふつうの経験”が、
読んでる人には“どストライク”なネタになること、めっちゃあるねんで。
✅きらら流・ネタ発掘の3ステップ
✍️ステップ①:自分の人生、10年ごとに分けてみて?
ネタは時系列で考えると見つかりやすいねん。
たとえば👇
- 10代:夢見てたこと、学校生活、好きやったこと
- 20代:恋愛・結婚・仕事・初めての悩み
- 30代:育児、挫折、働き方の変化
- 40代以降:老い、家族との関係、健康の不安など
こんなふうに“ざっくり10年単位”で自分のこと振り返ってみ?
ほんなら「忘れてたけど、あれしんどかったな・・・」ってエピソード、
めっちゃ出てくるんちゃう?
これこれ!
これやねんよ!ネタってこんなんでええねんで~
✍️ステップ②:「あのときの自分に言いたいこと」を書き出す
これ、めっちゃ大事な視点やねんけどな。
「誰かのために書こう」って思うと、構えすぎるねん。
でも、“あのときの自分”やったら話しかけやすいやろ?
たとえば👇
- 子育てで孤独感じてた30代の自分
- 離婚しようか悩んでたあの夜
- 「わたし何してんやろ」って泣いた仕事帰りの電車のなか・・・
とかさ。
そういう“心に残ってる場面”に向かって、
言葉を投げかけるように書くんやで。
そしたら、それが本のテーマになるねんよ。
✍️ステップ③:「よう言われること」「相談されること」を振り返ってみ?
あなたが普段、友達や周りの人に言うてるアドバイス。
それもネタやで!
たとえば👇
- 「あなたって、いつも冷静やな」
- 「その言い回し、すごい分かりやすいわ」
- 「どうやって夫婦仲、保ってるん?」
私の1冊目の本もな、夫婦関係に悩む知人へのアドバイスを、
自分の実体験をもとにしてたっていう経験をまとめたやつやで!
こういう“無意識にしてること”って、
他人から見たら「めっちゃ学び」なんよ。
自分にとって“ふつう”なことが、
人にとっては「え、めっちゃ知りたい」ってなるねん。
✅ネタは“外”やなくて、“内”にあるんやで
出版って、
どっかからネタを拾ってくるんやのうて、
自分の中を掘ってく作業やねん。
AIさんも、こっちが「これ書きたいねん」って投げたら、
すぐ形にしてくれるねんで。
いまどきはすごいよなぁ~。
ほんま、感心するわ。
最初の「これ書きたい」が出てこーへん人は、
この3ステップ、ほんまに試してみてほしいわ。
✅まとめ:「ネタゼロ」はありえへん。あなたの人生がネタや
- 泣いたこと
- 失敗したこと
- 笑えんかった時期
- それでも立ち上がった日
そういうのが、いちばん“読まれるネタ”やねん。
もう、火これ書いてるだけで、グッとくるわぁ~(´;ω;`)ウゥゥ
だから、「何もない」って思わんと、
「何があったか忘れてるだけや」って思ってみて?
あなたの中には、ちゃんと“書く価値のある物語”が
やまほどあるねんで📘✨
それでも
やっぱりなんかわからんわ・・・
そないゆーても、何や難しいわ・・・
っていう人おったら
きららにメールちょうだい📩
一緒にあれこれ考えていこか。
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