1. はじめに:あなたも経験ない?
「書きたいのにストップしてもうた・・・」
「‘ここから’が進まへん」──
そんな経験、あなたにもあるやろ?
私も最初そうやったわ。
1,000文字くらいまで書いて「もうあかん」って
パソコン閉じたこと、ざらやで。
でもな、それにはいつも“共通した思い込み”が潜んでるんやで。
2. 止まる人に多い思い込み3選
🔹思い込み①「完璧にせなアカン」
- 「導入はキャッチーに」「文はキレイに」「読みやすく!」
→ 結果、思考がグルグルして手、止まってまう。
🔹思い込み②「人の目を気にしすぎ」
- 「間違ってたら恥ずかしい・・・」「読者にバカにされるかも・・・」
→ 自己検閲が癖になって、原稿が出てこへん。
🔹思い込み③「書いても意味ないんちゃうか?」
- 「誰が読むんやろ?」「私の話で誰か救われる?」
→ ネガティブゾーンに入って意欲が落ちる。
な?
あるあるやろ(笑)
3. 実体験紹介:止まった過去の私
私もあったんや。
ある日、誰かのために!と思って書き出した文章が、
「こんな下手で、誰の心にも届かへんのんちゃうん・・・?」って止まっってしまってん。
その時、「もうやめよう」って本気で思ったわ。
んで、しばら~くほっといたこともなんぼでもあるで。
1~2か月そのままま・・・なんて普通にあったわ(笑)
でもな、そこからもっかい、
自分って何のためにkindle書いてたっけ??
って思いなおして
「自分が楽になるために書く」って決め直して、
グルグルになった「思い込み」を解いていったんよ。
私もそうやし、きっとkindle作家さんだれでも、そんなことあったと思うで!
4. 打開策:500字ずつ進めるルール
- 今日はまず「章見出し+500字」書くだけ
- あとで構成は直すんやで〜
- 書けたら自分をめっちゃ褒める!
これだけ続けたら、気づいたら原稿が形になってるんやで。
マジだまされたおもてやってみて。
自分にかせたハードル、低くするねん。
まぁな、ハードルなんてかせんでええねんけど、
頑張るために「1日ここまで!」っていうのん、あったらそこまでは頑張れるから、私もよくやるけどな。
だからって別に誰に強制されるわけでもないし、自分のマイルールやねんけどね。
ちょっとあったら頑張れるハードルをめっちゃ低く設定して、
すぐ乗り越えられるようにしとくのんもええもんで。
5. 習慣化の手順:日次ルール
ルール内容500字ルール「今日は500字だけ!」と決める仕上げすぎ禁!(笑)
推敲は最後でOK。AI使こてもええや~ん⤴
自分を讃える「500字書けた自分、すごいやん!」で完璧や!
6. きららの応援メッセージはこれ📤!
思い込みは捨ててええねんで!
“とりあえず書く”が本気で大切なんよ。
500字ずつの積み重ねが、1冊の出版になるんやで!
7. まとめやで~
🧭今日のポイントはこれや!☝
・「止まる=思い込み」なだけやで。完璧主義は捨てんとあかん!ぐんぐん一気にいこ。あ、これは気持ちの部分やで。
・「500字ルール」で一歩ずつ前進。一気に全部書かんでもええねん。
ちょっとづつでも書く!これ習慣化の鉄則や。
・ 自分を褒めて“出版習慣”作り!できた自分をほめたげて。
誰にも強制されてないのに、自分から「やる」って決めてやれた自分のこと、だれがほめんのん。
自分しかおらんやん!おもいっきりほめたげよう。なんやったらご褒美のスィーツ買うてもええや~ん🍰🎂
っていうことで、今日はここまで。
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