1. はじめに:あなたもきっと、同じ気持ちやろ?
「私なんて全然うまく書けへん・・・」
「この本の文章、うまいなぁ~。私、何となく書けてへん気がする・・・」
──こんなこと、あなたも思ったことあるやろ?
私もそうやで。羨ましくて、もう自分の文章が嫌になってた時期があった。
文才ないわ~って毎回思てる(笑)
でもな、その“比べて落ち込む癖”こそが、
あなたの出版を止めてる最大の原因やで。
2. 比べすぎてしまう人の共通点
🔸①「この人いいな」って気にしすぎ
- XやInstagram、kindle本で見つけた美しい文章や感動エピソード読んで、感動するのはええけど、どうやったらこんな風に書けるんやろ?って思いすぎ
- ほんで自分に「なんでこんな風に書けへんの?」って自分責めしてしまう。
🔸②「勝手に模範を置きすぎ」
- プロの作家、人気note、同世代の成功者を崇拝。
- 「この人と比べて私なんて・・・」って進む前に落ち込む。
🔸③「どれも中途半端に見える焦り」
- 「うまく書かなあかん」って気持ちが「もうやっぱり無理」って萎縮させる。
──これら全部、真面目すぎるからこそ止まってしまう“能力ある人の落とし穴”なんや。
3. 私のリアルエピソード:比べすぎて止まってしまった件
私も最初、よくXとかでkindle作家さんの文章見ててんけどな。
「この人、うまい言葉使っててすごいな~。私、そこまで出てけーへん・・・」
→そして次の日、原稿がまるで手につかへんようになってた。
自分の文章に自信なくて、「向いてへんのかな」って苦しかったわ・・・。
なんやかんやゆーて、自分国語好きやったし、本読むのも好きやったから
「ちょっと自分いけるんちゃうん」って思てたとこに、
やっぱプロの作家さんや人気のkindle作家さんの文章とか見たら、
自分の書いた文章とは全く違うクオリティやん。
ちょっと国語好きレベルでは太刀打ちできんわ・・ってもともとちっさい地震がさらになくなっていったで。
4. 打開策①:「自分だけの“初心者メモ”を書き記す」
- 書いて気持ちが整理されることを思い出して!!
- メモフォームに自分の気持ち丸ごと書いてみてほしい
- どんな言葉でも、どんな表現でもOK。そのまんまがあんたの声やねんよ
「完璧じゃなくても書き始めていい」って実感することで、心が軽くなるで。
思い出してや。
書くことで気持ち、楽になったこととかあるやん。
そういうのんでええねんってきらら、ゆうとったやろ?
そんでええねんでって!
んで、その気持ち、どっかにメモしておいとくねん。
そしたら少し気持ちも楽になってまたやろかって思えるで。
でそのメモ、またいつか見てみたら
「こんなことで落ち込んでたんや|(笑)」って笑える時が来るで!
5. 打開策②:「比べたくなったら“今日の私”をほめる習慣」
★「誰かの上手な文章」と比べそうになったら、自分自身の小さな成⻑に集中する!
★一文でも書けたら、「今日の私、えらい!」って褒める習慣をつける!!
このセットが、毎日書き続ける力になるんやで。
6. 打開策③:「比べちゃったら“自分の声”に戻す」
- スマホ内でも紙でもええねん。
- 「書いてて他人の声になってへんか?」って見直す習慣を入れてみて。
- 必要なんは**“あんたの言葉”やで**。
7. まとめ&応援メッセージ
✨「比べすぎ」は、あんたが“出版に本気”だからこそ起こる悩み
✨そんなときは、
- 書いて気持ちを出す
- 書いた自分をほめる
- 他人じゃなく“自分の声”に戻る
これが、道を切り開く鍵やで!
誰でも「こんでええんかなぁ~」っておもいなやむことはあるねん。
でもそれはあなたが頑張ってるからやし、成長してるからやで!
自信もってや~
きららがいつでも応援してるで~~✨✨
応援が足らんかったらいつでもここにメッセージしてや~~
バンバン応援するで~~~
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